脊柱管狭窄症

腰を押さえる男性のイラスト
  1. 腰・おしり・足がいたくなる
  2. しばらく歩くと痛みが出る
  3. 足の筋力が衰え気になる
  4. 足が冷える

脊柱管狭窄症とは?

脊柱管(せきちゅうかん)と呼ばれる脳から体へとつながる神経の通り道があります。

1~2cmの太さを持つホースのような管が、頭から出て首の真ん中を通り、背中から腰まで届いています。

そして、そこから枝が生えるように手足への神経が伸びています。

腰部脊柱管狭窄症とは、脊柱管が腰の部分で狭くなる(砂時計のくびれの所のように細くなる)病気です。

そのため、腰から下の神経に関連する症状が出てきます。

腰からお尻、太ももからふくらはぎまで痛みが走ります。

そして、足がつりやすくなったり、短い距離でも歩くと痛みが出て歩けなくなります。

また、排尿障害は頻尿、夜間尿に始まり、残尿感、失禁へと進行していきます。

はま整体院での施術法

主な原因は「背骨のずれ」です。

当院では、痛い所だけを見て治すわけではありません。

身体全体のバランスを整え、これ以上進行しないように筋力をアップさせ、症状に合わせて、施術を行っていきます。

同じ生活環境に身を置いていては、一定の期間我慢していれば自然に治る症状もありますが、脊柱管狭窄症は、放置していても状態は変わりません。

長期に渡って何も適切なケアを受けずにいると、それだけで痛みが強くなることもあります。

できる限り早めに、症状に合った適切な施術を受けなければなりません。

はま整体院では、それ以上に傷つかないよう、可能な限り短時間で症状を改善できるように心がけています。

また、その方にあったストレッチや体操を提案していますので、ご自分でもご自宅でメンテナンス出来ます。

とくに、お仕事や、農業などは、季節に合わせて止める事ができないため、

シッカリと自分に合ったサポーターや体操・ストレッチをお伝えしています。