腱鞘炎

腱鞘炎に悩む女性
  1. キーボードを打つと手首が痛い
  2. 子供の抱っこで痛くなってきた
  3. 重たい荷物を持つと親指がいたい

腱鞘炎はどうして症状が起こるの?

腱鞘炎は、指の付け根などに痛みや腫れが起こります。

近年スマートフォンの長時間利用など指の使い過ぎにより

「ドケルバン病」といった腱鞘炎や、

指の曲げ伸ばしの際に引っ掛かる「ばね指」といった症状が増えています。

手首に負担がかかりやすい子育て中の人や、スポーツやキーボード操作などで

指をよく使う職業の人などもなりやすいといわれます。

仕事や家庭の環境が変わらない限り、使い続けてしまうので、

回復しにくく、むしろ悪化しやすいのが腱鞘炎です。

放っておくと手首だけでなく、肘の方にまで痛みやだるさがでてくることも

あります。

はま整体院での施術法

豊岡市はま整体院での施術方法は、痛い所だけを見て施術するわけではありません。

実際、患部の痛い所を押したり、もんだり、冷やしたとしても、

また使えば元通りになってしまいます。

今後も使いながら治していこうと思うなら、痛い所だけ触っていても治りません。

身体は全部つながっています。

痛い場所と連動して固まっていたり、痛んでいる所があります。

それが体のゆがみとなって表れているので、そこからアプローチします。

手の痛みだけではなく、身体が軽くなることを感じていただけると思います。

手の使いすぎによるものならば、使いすぎを控えればいいのですが、

仕事となるとそうはいかないでしょう。

治療期間はテーピングやサポーターなどを使用し

負担が掛かりにくくするために保護して頂きます。

そうすることで、それ以上傷つかないため、回復が早くなります。

また、お一人お一人にあったストレッチや体操を提案していますので、

ご自宅で、ご自身にあったメンテナンスが出来ます。