頭痛

このようなお悩みはありませんか?
具合が悪い女性のイラスト
  1. 普段から頭痛が多い
  2. 目が疲れやすい
  3. 肩こり・冷え性がある
  4. 目の奥がよく痛くなる
  5. 基本的に運動不足

頭痛で困っている人はとても多く、日本人の3人に1人の割合で頭の痛みを抱えていらっしゃいます。

痛み止めを飲んで、おさまるまでじっと我慢していませんか?

しんどい時、つらい時はぜひ、はま整体院を頼ってください!

3つの頭痛のタイプ

偏頭痛タイプ

  1. 頭の片側が痛い
  2. 痛みで寝込んでしまう
  3. ズキズキと脈を打つ感じ
  4. 仕事や家事の効率が悪くなる
  5. 音や光に敏感である

偏頭痛の特徴は、血管の拡張により神経を刺激し、炎症が生じます。

目の回りやこめかみあたりにズキズキする強い痛みを感じます。

仕事が休みの時に偏頭痛になる方も多く、寝すぎ、寝不足、女性ホルモンの変動、疲労などが

誘因とされています。また、光や音に敏感になりやすいので、暗く静かな部屋で休むと痛みが

やわらく場合もあります。

緊張型偏頭痛タイプ

  1. 頭の両側が痛い
  2. 締め付けられるような、押されるような痛み
  3. じっとしていても痛みは続く
  4. 痛みが日常的である

緊張型は頭から首、肩にかけて筋肉が緊張し、頭痛となるタイプです。

頭痛持ちと言われる方の大半がこのタイプです。頭を輪っかで締め付けられる、

耳の後ろがチクチク痛いといった痛みが特徴的です。

姿勢の悪さや、目を酷使していることも関係しています。

群発性頭痛タイプ

  1. 男性に多い
  2. 目の奥が痛い
  3. 耐え難い痛み
  4. 目をえぐられるような感じ
  5. 涙や鼻水、鼻づまりなどがある

飲酒や禁煙などで痛みが生じる場合があり、夜間や早朝などある一定の期間、

群発地震のように現れるのが特徴です。「目がえぐられるような」と例えられるほど、

耐え難い痛みです。

頭痛のメカニズム

大きくかかわっているのは血流です。

精神的なストレスや長時間のデスクワークなど同じ姿勢を続けたことによって、血行が悪くなり首や頭の筋肉が緊張してしまうことで起こります。

肩や首のこりを伴う人が多いのですが、これは、原因・メカニズムが似ているためです。

そして脳は人間にとって酸素を必要とする一番大事な部分です。

その部分に血流がいかないとなると、非常事態になります。

肩こりなどで緊張が続くと、何とか脳に血流を増やしたい部分が血管を拡張させようとします。

その結果、部分的に急激に血流が流れ込むことで、部分的に頭痛を感じます。

偏頭痛が片側に多いのはこのためです。

頭痛を治す方法

頭痛の多くは前述したように、「血流」が大きくかかわってきます。

その為、スムーズに血流を良くしていくには、周りの筋肉が柔軟である事、

環境ストレス(仕事、人間関係など)が少ない事、規則正しい生活習慣なことが重要です。

ただ、頭痛を感じいてる多くの方は「自分ではどうしようもできない」と

思い込んでいる方が多く、あきらめるか、自分の生活習慣などを見直さない方が多いと感じます。

はま整体院では、筋肉、骨格から歪み方を修正し、自律神経を整えることで、

多くの方の頭痛問題に向き合ってきました。

特に鍼治療を含めて行うと効果が高いです。

生活習慣の指導も同時に行いますので、一緒に頭痛のない人生に向かっていきましょう。